【ゴルフレッスン】スライス克服の秘密兵器『○ッキー』

モブログさん、こんにちは！

『ゴルフ上達１１０番』の田中です。


さて今月は
飛距離アップの天敵である


『スライスの克服強化月間！！』


と題してお届けしておりますが
前回ご紹介した練習方法は
もうお試しいただけましたか！？



試してみたけど、まだモブログさんの
納得がいく球筋ではないなら、


ぜひ、これを試してみてください！！




今回もスライス克服のための
ユニークな練習方法をご紹介します！



しかも！！



この練習方法は

『ダフリ』

も克服できてしまうという
一石二鳥の練習方法です。



今までのモブログさんの飛ばしの概念に
少し違う風が吹けば幸いです。




★練習方法★


それは、いたってシンプル。



　
『ポッキー』


をくわえて打つ
というものです。




「えっ？？」


という声が聞こえましたので
もう少し具体的にご説明しますね（汗）




クラブは６番か７番アイアンを使用し
ティーアップしたボールを打ちます。


なおアドレス時には
クラブフェースはボールの高さに合わせてセットし


（地面から浮かせて構え）


ティーを打たずに
ボールだけを打つように
意識してショットします。



ポイントは、


くわえた『ポッキー』は
常にボール（打ち終わった後は残ったティー）を
指しているようにしましょう。



この練習の目的は


『軸（頭）をぶらさず』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

『正しい方向に体を回転させる』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


という２点です。



『軸を意識し、体をコマのように回転させる』
イメージです。




大振りすればするほど軸は
ぶれやすくなりますので


この練習では

「ハーフスイング」（※１）

もしくは

「スリークォーターショット」（※２）


で行ってみてください。



（※１）ハーフスイング

　・・・バックスイングでは左腕が地面と平行になる位置までクラブを上げ、
　　　　フォロースルーでは右腕が地面と平行になる位置までクラブを振ります
　　　　（右打ちの場合です）


（※２）スリークォーターショット

　・・・正面から見た場合、トップスイングでは左腕が時計の針でいう
　　　　「１０時」の位置までクラブを上げ、フィニッシュでは右腕が
　　　　時計の針でいう「２時」の位置までクラブを振るショットのことです
　　　　（右打ちの場合です）





繰り返しになりますが
クラブを振り切るまで


くわえた「ポッキー」は
ボールのあった位置を
指すようにしましょう。


なぜならこの練習方法は
スライス
そしてダフリの主な原因である、


次の３つを克服するための
練習方法だからです。



１．ダウンスイング～インパクト（ボールを打つ瞬間）で右肩が
　　下がってしまう(アドレス時の位置よりも低くなってしまっている）


２．ヘッドアップしている


３．ボールを打つときに、【頭（顔）＝軸】がアドレス時よりも
　　左にずれてしまっている




いかがですか？


軸が上下左右にぶれていると
それがはっきりと感じやすいと思います。


軸が安定してくると
コンパクトなスイングでも
大振りしているときと


大して飛距離は変わることなく
しかも方向性が良くなります。


要はミート率が上がるんですね。



ちなみに僕の場合、

「たばこ」
もしくは
「ティー」


をくわえて練習しています。


練習場に「ポッキー」を持って行くのも
ちょっと恥ずかしいですよね・・・。


ただ、「ティー」は飲み込んでしまうと危険ですので（汗）


「ポッキー」


とご紹介させていただきました。

今回は練習法の一つを紹介させていただきましたが、
根本的に飛距離アップを狙うなら、こちらをご覧ください。

⇒ https://www.urimane.com/mredirect.php?p1=47&p2=220&p3=0&p4=260


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